【Mリーグチーム成績】順位&ポイント推移まとめ(2021レギュラーシーズン)

Mリーグチームまとめの一覧

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」のレギュラーシーズン全90節180試合が、
2022年3月22日に終了しました。

今年もセミファイナル進出に向け全8チームが熱い戦いを繰り広げた4年目シーズン。

そこで今回は2021レギュラーシーズンの8チームポイント推移を月毎でまとめて象徴的なシーンを振り返ってみました。

10月

2021/10/4に開幕した2021シーズン
10月の試合数:32試合(10/4〜10/29)

No.チーム名ポイント
1EX風林火山359.1
2KONAMI 麻雀格闘倶楽部42.6
3セガサミーフェニックス18.5
4渋谷ABEMAS11.2
5U-NEXT Pirates3.1
6KADOKAWAサクラナイツ▲29.1
7TEAM RAIDEN/雷電95.4
8赤坂ドリブンズ310
10月末時点の成績

スタートダッシュに成功し大きく他チームを離したEX風林火山。
今期加入の二階堂瑠美選手と松ヶ瀨隆弥選手の活躍が光りました。

一方、大きくポイントを離された最下位の赤坂ドリブンズは、リーチ超人こと村上淳選手が4連続箱下ラスという絶不調の結果がチームポイントに影響しました。

11月

11月の試合数:36試合(11/1〜11/30)

No.チーム名ポイント(先月比)
1EX風林火山595.4(+236.3)
2KONAMI 麻雀格闘倶楽部300(+257.4)
3KADOKAWAサクラナイツ56.2(+85.3)
4渋谷ABEMAS▲15.4(▲26.6)
5セガサミーフェニックス▲102.9(▲121.4)
6U-NEXT Pirates113.3(▲116.4)
7赤坂ドリブンズ176.5(+133.5)
8TEAM RAIDEN/雷電543.5(▲448.1)
11月末時点の成績

11月はKONAMI麻雀格闘倶楽部が大きくスコアを伸ばしました。
中でも伊達朱里紗選手が素晴らしく暫定で個人タイトルを総ナメする形に!

一方、雷電は辛すぎるマイナスポイント。
トップ回数は、11/2の瀬戸熊直樹選手の1回のみとなりました。

12月

12月の試合数:32試合(12/2〜12/28)

No.チーム名ポイント(先月比)
1KONAMI 麻雀格闘倶楽部350.3(+50.3)
2EX風林火山227(▲368.4)
3KADOKAWAサクラナイツ127.9(+71.7)
4セガサミーフェニックス92.1(+195)
5渋谷ABEMAS22.5(+37.9)
6U-NEXT Pirates6.5(+119.8)
7赤坂ドリブンズ▲239.3(▲62.8)
8TEAM RAIDEN/雷電▲587(▲43.5)
12月末時点の成績

魔王こと佐々木寿人選手が復活の兆しを見せる3倍満が炸裂し、
KONAMI麻雀格闘倶楽部がトップに踊り出ました!

一方、開幕から好調だったEX風林火山がマイナス300代と大きく後退しトップを譲る形に。

また、12月と言えばクリスマス。
赤坂ドリブンズの丸山奏子選手と村上淳選手が踊る動画が可愛すぎると話題になりました!

1月

1月の試合数:34試合(1/3〜1/31)

No.チーム名ポイント(先月比)
1U-NEXT Pirates333.4(+326.9)
2EX風林火山198.4(▲28.6)
3渋谷ABEMAS170.8(+148.3)
4KADOKAWAサクラナイツ125.3(▲2.6)
5KONAMI 麻雀格闘倶楽部103.5(▲246.8)
6赤坂ドリブンズ▲26.4(+212.9)
7セガサミーフェニックス▲39.7(▲131.8)
8TEAM RAIDEN/雷電▲885.3(▲298.3)
1月末時点の成績

年も変わり、チーム順位もガラッと変わりました。

U-NEXTパイレーツが300ポイント以上を上乗せして首位に。
MVPを獲得した瑞原明奈選手が205.4ポイントを稼ぎチームに貢献しました。

こんなに美しいのに麻雀強い!ってどういうこと?とファンの心も掴みました。

また、開幕苦しんだ赤坂ドリブンズが大きくプラスポイントを稼ぎ6位に浮上。
2018王者の意地を見せました。

2月

2月の試合数:32試合(2/1〜2/28)

No.チーム名ポイント(先月比)
1EX風林火山332.3(+133.9)
2U-NEXT Pirates313.1(▲20.3)
3渋谷ABEMAS285.5(+148.3)
4セガサミーフェニックス268.4(+308.1)
5KONAMI 麻雀格闘倶楽部178.6(+48.9)
6KADOKAWAサクラナイツ174.2(+212.9)
7赤坂ドリブンズ▲230.6(▲204.2)
8TEAM RAIDEN/雷電▲1341.5(▲456.2)
2月末時点の成績

終盤戦になった2月。

1月に7位まで落ち込み苦しい状況だったセガサミーフェニックスが、
お父さんと3姉妹の活躍により300以上のポイントを叩き4位まで浮上しました。

茅森選手は個人MVPも見える位置に!

また、KONAMI麻雀格闘倶楽部は高宮まり選手の手術からの復帰!

さらには佐々木寿人選手の珍しい長考128秒も話題になりました!

3月

3月の試合数:14試合(3/1〜3/11)

No.チーム名ポイント(先月比)
1U-NEXT Pirates377.1(+64)
2渋谷ABEMAS328.2(+42.7)
3KONAMI 麻雀格闘倶楽部249(+70.4)
4EX風林火山184.4(▲147.9)
5セガサミーフェニックス184.2(▲84.2)
6KADOKAWAサクラナイツ177(+2.8)
7赤坂ドリブンズ▲263.8(▲33.2)
8TEAM RAIDEN/雷電▲1256.1(+85.4)
終了時点の成績

いよいよ最終。

セミファイナル進出のボーダーライン6位まで入れるチームはどこか?
MVPの行方は?
など熱い視線が注がれました。

赤坂ドリブンズの追い上げに期待がかかりましたが一歩届かずセミファイナルシーズンを逃す形に。

MVP争いの行方は、瑞原選手とKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠選手。
最終試合で一騎討ちとなり、瑞原選手が制し自身初のMVPそしてチームを首位へと導きました。

また、多井選手や近藤選手のインタビューが感動した!面白い!とも話題になりました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
推しのチームは何月にあなたを興奮させてくれたでしょうか?

月毎で見てみるとどのチームが爆発的に伸びたのかなどがわかりやすく、
色々フラッシュバックしますよね!

今後もMリーグから目が離せないですね!

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