やはりファミリーの大黒柱は強かった。
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月10日第2試合、1戦目でボーダーぎりぎりの6位に落ちたセガサミーフェニックスは近藤誠一“お父さん”が満を持して登板し、的確な読みと手順を披露して娘3人にチーム20勝目を持ち帰った。
東場はいつも通り?手牌に恵まれず、放銃なしで失点が続く苦しい展開。
ただ、反撃の機会をうかがいながら臨んだ南1局で今日一の好配牌を手にすると、場の状況を頼りに一盃口を見切る近藤選手ならではの手順を見せ、この判断がぴたりとはまって満貫をツモ上がった。
【2/10 2G 南1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 10, 2022
フェニックス #近藤誠一 が
満貫ツモ‼️
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南2局には2600点を加え、
オーラスの親番ではドラ雀頭の手をリーチしてすんなりツモ上がり、そのまま終局につなげた。
【2/10 2G 南4】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 10, 2022
親のフェニックス #近藤誠一 が
満貫ツモ‼️
視聴は👇 @ABEMA で視聴中 https://t.co/5IcxZ55uzI #Mリーグ pic.twitter.com/U2WLrlYQ67
久々のお立ち台では「ご無沙汰しております」と上機嫌で切り出すと、2月10日【0(れ)2(ふ)10(と)】が「レフトの日」で験がいいと言ってみたり、インタビュアーをいじってみたりと近藤節が止まらず、それがまぁ長いこと。コメント欄が「気持ちよく勝てたね」「ここはスナックか?」などと称賛やツッコミの声であふれ返る中、最後は「今日も皆さんありがとうございました。これからも頑張ります」と酔ったままポーズを決め、帰路についた。
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【#Mリーグ 実況】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 10, 2022
第2試合が終了しました。#近藤誠一 が南4局親番で混戦を抜け出す満貫ツモを決めて大きな1勝!フェニックスは5位に浮上‼️
1位 近藤(フェニックス)+58.8
2位 勝又(風林火山)+9.4
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲20.2
4位 黒沢(雷電)▲48.0
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