【ここぞという時こそ頼りになる!】近藤誠一選手、約2週間ぶりの登板で実力発揮

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やはりファミリーの大黒柱は強かった。

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月10日第2試合、1戦目でボーダーぎりぎりの6位に落ちたセガサミーフェニックスは近藤誠一“お父さん”が満を持して登板し、的確な読みと手順を披露して娘3人にチーム20勝目を持ち帰った。

東場はいつも通り?手牌に恵まれず、放銃なしで失点が続く苦しい展開。
ただ、反撃の機会をうかがいながら臨んだ南1局で今日一の好配牌を手にすると、場の状況を頼りに一盃口を見切る近藤選手ならではの手順を見せ、この判断がぴたりとはまって満貫をツモ上がった。

南2局には2600点を加え、
オーラスの親番ではドラ雀頭の手をリーチしてすんなりツモ上がり、そのまま終局につなげた。

 久々のお立ち台では「ご無沙汰しております」と上機嫌で切り出すと、2月10日【0(れ)2(ふ)10(と)】が「レフトの日」で験がいいと言ってみたり、インタビュアーをいじってみたりと近藤節が止まらず、それがまぁ長いこと。コメント欄が「気持ちよく勝てたね」「ここはスナックか?」などと称賛やツッコミの声であふれ返る中、最後は「今日も皆さんありがとうございました。これからも頑張ります」と酔ったままポーズを決め、帰路についた。

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