残り1枚の9索の行方は?
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月7日第2試合、“キング”ことU-NEXT Pirates・石橋伸洋選手に9索待ちの国士無双テンパイが入り、多くの視聴者が固唾を飲むシーンがあった。ただ、結果は上がれず…。今シーズン初の役満成就はまたもや先送りになった。
場面は南1局。
石橋選手は第1ツモで北を引き8種9牌からスタート。5巡目で一万、8巡目で発をツモって進行し、15巡目のツモ白で1シャンテンに漕ぎ着けた。残るはともに山1枚の東と9索。コメント欄が「きたぜえええええ」「ざわ・・・」「いけいけいけ」と盛り上がる中、17巡目に親のTEAM雷電・黒沢咲選手が先制リーチを敢行し、ツモ山が残り5枚となったその後は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾選手もリーチ、EX風林火山・二階堂亜樹選手も鳴きを入れてテンパイする怒涛の展開に。
そして石橋選手も最終ツモでなんと東を引き入れて4選手テンパイのまま、運命は黒沢選手の海底へ。
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— Mariru🀄️🍑 (@mahjongwow) February 7, 2022
「奇跡の9索はあるのか…」。盛り上がりが最高潮に達する中、黒沢選手がツモり上げたのは自身の和了牌である3筒。無情にも裏ドラに9索がめくられた。
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RTDリーグなどでの国士の放銃や親かぶりが目立ち、ファンから「国士職人」の異名で親しまれる石橋選手。今回は本来とは逆?の立場だっただけに視聴者は「上がるほうじゃないよw」「CMになるぞ」「伝説になれ!」「これくそおもろいやん」「キングの麻雀は金払う」などと一層興奮した様子で対局の行方を追った。久しぶりの登板で早速魅せる麻雀を披露する力量はまさにキング。多くのファンが次の出番を首を長くして待っている。
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【#Mリーグ 実況】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 7, 2022
第2試合が終了しました。#二階堂亜樹 がオーラスの跳満ツモで逆転勝利!風林火山は連勝で首位に大きく近づく‼️
1位 亜樹(風林火山)+65.3
2位 堀(サクラナイツ)+15.0
3位 石橋(Pirates)▲28.9
4位 黒沢(雷電)▲51.4
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