【リーチ超人がついに覚醒】村上淳選手、歴代MVP相手に快勝!

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プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月8日第1試合、渋谷ABEMAS・多井隆晴選手とセガサミーフェニックス・魚谷侑未選手、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人選手の歴代MVPがそろう中、7位の赤坂ドリブンズ・村上淳選手がこれまでの鬱憤を晴らすかのような快勝を収め、チームをボーダー圏内まで約30ポイントに縮めた。

リーチ超人がきっかけをつかんだのは東2局のピンフツモ400・700の和了から。
多井選手と魚谷選手に仕掛けが入り、「ほとんど下りようと思っているところから粘っているうちにツモれて、今日はいい感じだなと思った」と手ごたえを得ると、

東3局、4局は得意のリーチ攻勢で立て続けに満貫をツモ上がり。

ポイントと血圧が上昇し乗りに乗った南1局3本場には、
佐々木選手の先制リーチに対して暗槓や無筋の連続プッシュで食い下がり、何とかたどり着いたリーチで佐々木選手から裏4の跳満を打ち取った。

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その後は通行料を払って親を流す見事な打ち回しで90ポイントに迫る大トップで締めた。  

個人ポイントがこれまでマイナス400を超えていただけに、勝利者インタビューには男梅のような真っ赤な、やり切った表情で登場し「毎回毎回(チームの)みんなが頑張っているのに俺が引きずり下ろしてみたいな展開が続いていたので本当にほっとしている」と安堵した。コメント欄が「ずんおめでとう!」「ずんたんカワイイよ」「上向いてきた気はする」などと称賛の声で溢れかえる中、最後はバッキバキの目でガッツポーズを決め、これからの快進撃を誓った。

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