【キレッキレの打ち筋でファン悩殺】滝沢和典選手、ベストバランスを披露し、チームのプラス域浮上に貢献

KONAMI麻雀格闘倶楽部

誰もノリノリ和典を止められない!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月28日第1試合、
KONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典選手が
押し引き、リーチ判断、鳴きのタイミング全てが光り、
渋谷ABEMASの多井隆晴選手とEX風林火山の二階堂亜樹選手、セガサミーフェニックスの近藤誠一選手を下して79・1Pをチームに持ち帰った。

まずは東2局。
親の二階堂選手の先制リーチがかかった局面で筋を頼りにイーシャンテンを維持。
3900点の🀚・🀝・🀠チーテンを近藤選手から二度見送ったかと思えば、
二階堂選手の🀈をないてテンパイすると、赤を引き入れて満貫に育った後に🀠をツモ上がった。

続く東3局は一通など手替わりがある役なしドラなしの手を即リーチし、
滝沢ブランドが見事にはまって一人テンパイ。

視聴者を唸らせたのは南1局で、
二階堂選手が白バックの満貫テンパイを入れている状況に🀛・🀞の中赤1テンパイで追いつくと、
4巡はダマとし、二階堂選手のフリテンとなるドラの🀀ツモ切り、その表情を見るやいなやリーチを敢行して一発ツモ

この度重なるイケメンの鮮やかな打ち回しにファンは「ホンマ丁寧」「さすたき!」「かっこよすぎ」と終始悩殺された様子だった。

勝利者インタビューで、
南1局についてはインタビュアーに「白と東のシャンポンの仕掛けですか?」と聞き返す場面もあり、
二階堂選手の手を完全に読み切っていたことを証明。

あまりに両面が通った。白暗刻よりもバックだなと読めて、多井さんも近藤さんもかなりトーンが低かったのでどっちか白1枚ぐらい掴んでいるだろう」と的確な読みを振り返った。

これでチームはボーダー下の7位を抜けて一気に5位へ浮上。まだまだ厳しい戦いは続くが、完全無欠のこの男がいる限り、上位からトップへの道のりはそう険しくないかもしれない!

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