仲間におんぶや抱っこでいられない!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ」2月3日第1試合、
渋谷ABEMASの日向藍子選手が1月11日以来の登板で待望の自身2勝目を何とかもぎ取った。
対局はセガサミーフェニックスの東城りお選手、KADOKAWAサクラナイツの沢崎誠選手、日向選手、TEAM雷電の瀬戸熊直樹選手の並びでスタート。
日向選手は東1局早々、
沢崎選手とのリーチ合戦を制して跳満をツモると、
その後は守備に徹してポイントを維持。
南2局には、
東城選手の1筒ドラカン、沢崎選手のタンヤオをにおわせる仕掛けが入った場面で、三・四・六・七万待ちの好形テンパイを捨てて新ドラの一万単騎を貫き、海底でその一万を手繰り寄せた。
【2/3 1G 南2】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 3, 2022
ABEMAS #日向藍子 が
満貫ツモ‼️
視聴は👇 @ABEMA で視聴中 https://t.co/ip78a3tO88 #Mリーグ pic.twitter.com/V26sGw8ulJ
オーラスは、
東城選手と瀬戸熊選手のリーチに加え、沢崎選手もテンパイ濃厚な場面で安牌に窮したが、好守備を披露し終局につなげた。
勝利者インタビューでは対局中の鋭い表情とは裏腹にくしゃっとした笑顔で「良かったです!トップ取れて!」と嬉しさを噛みしめた。南2局については「あれは褒められた局じゃない」と語り、東城選手に一万が切りきれなかった葛藤を表情豊かに振り返った。エースの多井隆晴選手をはじめ、他3選手が好調を維持するABEMAS。自身はまだマイナスが残るが、ムードメーカーに笑顔が戻れば怖いものなしだ。
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【#Mリーグ 実況】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 3, 2022
第1試合が終了しました。#日向藍子 が久々の出場でトップを勝ち取る!ABEMASは2位に浮上‼️
1位 日向(ABEMAS)+62.3
2位 沢崎(サクラナイツ)+5.4
3位 東城(フェニックス)▲18.4
4位 瀬戸熊(雷電)▲49.3
視聴はこちら▶https://t.co/rxziSFJO7J pic.twitter.com/iY6cy0JYNO
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