麻雀の基本は一通り覚えた。しかし、自分の実力が今どのレベルにあるのか、客観的に知りたいと思ったことはないだろうか?
もし、あなたの現在の雀力を正確に測り、弱点を浮き彫りにしてくれる、良質な「何切る問題」が10問あるとしたら、挑戦してみたくないだろうか?8問以上正解できれば、自信を持って「中級者」を名乗れるとしたら…?
YouTubeチャンネル「発男道場」で公開された動画「【麻雀何切る】8問正解で中級者レベル!詳しい解説付き」では、まさにその腕試しに最適な、珠玉の何切る問題が10問出題される。本記事では、その問題に隠された思考のポイントを、ダイジェストで紹介しよう。
本記事は発男道場の動画より
ただの何切るではない!問われるのは「総合力」
この動画で出題される問題は、
・牌効率:受け入れ枚数の多さが分かるか
・打点意識: 安い手で満足せず、より高い打点を見据えた選択ができるか?
・手役への嗅覚: 一盃口や三色同順といった、手役への変化を見逃していないか?
・5ブロック理論: 多すぎるブロックを的確に整理し、アガリへの最短ルートを見つけられるか?
・複合した形:複合した形を見極められるか
など、初級者から中級者へとステップアップするために不可欠な、麻雀の「総合力」が問われる構成となっている。
あなたは何問解ける?思考を深める良問たち
動画は、まず10問の問題が一気に出題され、その後に1問ずつ丁寧な解説が入る形式だ。ぜひ、解説を見る前に一度停止し、自分の頭でじっくりと考え、答えを出してみてほしい。
◯第1問
・手牌:2348m448p4789s東東東(ドラ7p)
・思考ポイント:くっつきの選択。まず手牌を見てこのように「この手はくっつきだな」と分かることがとても大切。その上でドラも考慮した一打を考えたい。答え、8m。
◯第2問
・手牌:111668m344p22456s(ドラ2p)
・思考ポイント:受け入れ枚数を比較すること、その上で、ブロックの比較となり344と668の中から選びたい。愚形部分のフォロー牌の大切さが分かると良いだろう。答え、4p。
◯第3問
・手牌:223456m45p244888s(ドラ西)
・思考ポイント:完全一向聴の形が分かるかどうかの問題。三面張をすぐ固定してしまう人は注意が必要な問題だ。答え、2s。
◯第4問
・手牌:12336789m447p789s(ドラ3p)
・思考ポイント:役効率が分かるかどうかの問題。このような手から何を狙うべきか、1233の形と単独3との違い。答え、3m。
◯第5問
・手牌:1178m23444p56s発発発(ドラ3p)
・思考ポイント:受け入れ枚数が分かるかどうか。ここから1pなどを引いた形でさらに広い一向聴になると分かっておくことが大切。答え、1m。
◯第6問
・手牌:45667m1156678p67s(ドラ白)
・思考ポイント:ここは役効率と複合した形の見分け方ができるかどうか。萬子と筒子を正しいブロックで見た上で役が残る方を選ぶ。答え、6p。
◯第7問
・手牌:56m11p4556799s西西西(ドラ5m)
・思考ポイント:出現率の高い複合形。1134556も同様だが、こういう時のブロックの見方を正しく行えるようになることが大切。答え、9s。
◯第8問
・手牌:567899m23p223567s(ドラ6m)
・思考ポイント:ドラ引きも考慮した手牌進行と受け入れ枚数の問題。「よく分からないから両面固定だ」をすると実は受け入れ枚数が減ってしまう。答え、5m。
◯第9問
・手牌:446m11668p234789s(ドラ1p)
・思考ポイント:3対子とその後の形の強さの問題。こうした「対子+1つ飛ばした1枚牌」の比較はよく見かけるがなんとなくでは切ってはいけない。答え、4m。
◯第10問
・手牌:34m678p235567788s(ドラ6p)
・思考ポイント:両面+カンチャンの問題。どこかの両面を壊す際は、実はフォローしている牌があることで1種類しか受け入れ枚数が減らないことがある。答え、2s。
なぜその一打が正解なのか。他の選択肢は、なぜ不正解なのか。そのロジックを深く理解することこそが、あなたの雀力を本質的に向上させる、最高のトレーニングとなるだろう。もし「思考ポイント」を読んだだけで分からない場合は、是非本編動画で確認してみてほしい。
まとめ:自分の現在地を知り、次のステージへ
10問を解き終えた時、あなたのスコアは何点だろうか?
・8問以上正解: おめでとう!あなたはもう立派な中級者だ。
・5~7問正解: あと一歩!この動画の解説をじっくり見直せば、すぐに壁を越えられるはず。
・4問以下: 伸びしろは無限大!この動画は、あなたの弱点を克服するための最高の教科書となるだろう。
自分の現在地を正確に知ること。それが、さらなる高みを目指すための、最も重要な第一歩だ。ぜひ動画本編で、あなたの雀力に挑戦してみてほしい。







